木が大仏を支える
アユタヤの遺跡に行ってきました
そこで一番印象に残っているのがこの菩提樹!!
菩提樹が首を切られた大仏を支えながら成長していったのです。
それがこの木!!
初めて見たときあまりの驚きで一瞬でさぶいぼがたちました
ここではその昔、
ミャンマーに侵略され、大仏という大仏すべての首を
切断されました。ここにある並べられた大仏のうち、首が残っている物はひとつもありませんでした
タイでは仏教とのこともあり仏像を大切にしています。この場所でも仏像の高さまで人が上ることはできませんでした。このような姿になってしまっても信仰心は忘れていないのだなと改めて感じました。
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